2018年4月6日金曜日

明日は浦和戦ですな

終わりません、忙しさが全く終わりません。まさに「終わらない春」。ひょっとしたら浦和へ行けるかも・・・と思っていた一週間前、急に支店長から呼び出され「4/7なんだけど、派遣さんも含めて昼飯代は出すから、お前、手配しといてくれ・・・」。えぇ、とてもじゃないけど断れる雰囲気ではなかったよ。なので今日も短めに・・

15年以上ベガルタを応援しているけど、その中で「もっとも屈辱的なシーンとは?」と問われれば、皆様はどのシーンを選びますか?
降格した大分戦?
j2降格初年度の開幕戦、対横浜fc戦?
それとも入れ替え戦?

ベガルタンはね、0-7で敗れた浦和戦ではなく、その試合後、我々サポーターに対して浦和の選手や監督が「温かい励ましと慰めのコメント」を聞いた時、物凄い屈辱感を覚えました。試合で負けた以上に、そのコメントが悔しくて悔しくて。絶望の淵に落ちているとき、優しい言葉は、時に刃となって自らに振りかかってくる事を、ベガルタンは学びました。

その試合から一年たち、ようやくリベンジ出来るかもしれない状況が来たというのに、その場へ行けない・・・無念です。もちろん、監督が変わろうが何だろうが簡単に勝てる相手ではないのは承知の助。それでも、昨年よりは期待できるのも事実。あの屈辱感を晴らすには、同じ場所でボコボコにするしかありません。もっとも、返り討ちにあう可能性も大。どうなるか分からないから、楽しみなんだよね。

試合後「板倉と奧埜が居れば・・・」は禁句。彼らが居ない状況で勝ち切ってこその「敵討ち」というものです。相手がどんなサッカーをするのかは、試合が始まってからじゃないと分かりませんが、自分たちのサッカーを貫く、そして叩く・・これですな。嗚呼ー、行きたい・・・・。行かれる皆様、どうかサポートを。ベガルタンは、ビッグのり弁28個を引き取りながら応援しています。

明日はレッズ戦、ビート・浦和!!


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