2016年9月9日金曜日

いまだにダルダルだけど、明日は横浜戦ですな


ようやく、ようやくです、心の傷が癒えてきたベガルタンであります。思い起こせば、後輩たちにも厳しくあたってました。普段なら、仕事のことでは声を荒げないのに「おい、この案件、どうしたら、こんな風になるんだよ!?」とか「こんな数字で中間期決算が凌げると思っているのか?」とか「今の接客マナー、あなたは何年会社に居るんだ?」等々・・・、後輩というか、部下たちをひたすら罵倒!きっと陰では「パワハラのクソ野郎が・・・」と言われていたはずです。

もうね、ここまでベガルタを応援していると「自らのプライド=ベガルタのプライド」だから、そのプライドが目の前でズタボロにされちゃうと、いつも使うセリフのごとく「夜の校舎、窓ガラスを壊して回った・・」的な衝動を止められなくなります。ぶっちゃけ思うよ「今はまだ体が動くからいいけど、60とか70とかになって、プライドがズタボロにされたら、俺、どうなっちゃうんだろう・・・」って。

まっ、そんな未来を心配するよりも、まずは明日の横浜戦ですが、えー、燃えません。いくら監督が「残り7試合全勝だ!」とシャウトしても、残念ながらベガルタンの心には届かず、気持ちはとっくに「目先の勝ち負けよりも、来年の為に戦ってくれていいから・・・」であります。降格の心配が100%ないとは言えない状況ですが、ここからの降格は、ある意味「逆奇跡」に近く、だったら「楽天のように来季に向けて・・・」が、今後の試合の本筋と言えそうです。

横浜もどうせ・・・と思っていたら、あっちは2nd優勝の可能性がバリバリあるんですな。じゃあ、モチベ的には向こうが上。こっちは「来季の契約が不安な選手」にとっては気持ちMAX!!でしょうが、怪我を抱えていたり、ここまで出番が少なかった中堅の選手を無理に試合で使う必要性は微塵もなく、ラスト7の比重は未来に置かれるかもしれませんな。

ここで問題なのは「来季の監督は鍋で100%確定なのか?」ということです。つまり、監督の継続が不安ならば、誰だって来季のことよりも「このラスト7をメチャクチャ勝ちに行く」はずだし、決まっていれば「来季のことも考えて」となることでしょう。別に鍋監督退任論者でも、継続論者でもないけど、そういった意味からも、フロントには早めに正式リリースしてほしいと考えています。

全然燃えないけど、明日はマリノス戦・ビード・横浜!!

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