ふぅ~、盛岡にフルボッコされてから三日間、ベガルタンは一切のネット接続をシャットアウト。あの日、ユアスタであった“真夏の夜の夢”を「えっ!?そんなことあったっけ??」とすべく、ベガルタンは必死に「その記憶」を消し去る為、ハードなスケジュールを自らに課しました。どのくらいハードか?を負ける前と負けた後どで比較すると、下記のようになります。
Before 負ける前(っていうか勝ちを前提にした予定)
土曜日の夜 家に帰りシャワーを浴び、焼酎を飲みつつ、マッタリしながらJタイム・マッチデーJなど観る
日曜日
ココスの朝食バイキング⇒ペットショップ⇒アウトレットでゴルフ用品を購入⇒帰宅し録画してあった盛岡戦をウォッチン⇒宅配ピザを食べつつ、夢の中へ・・。
土曜日の夜
急きょ、会社の後輩や友人を誘って徹夜で麻雀
日曜日
そいつらを強引に誘って吉野家で朝定食⇒福島競馬場⇒ちょっと勝ったから、その金で夕方からキャバ⇒帰るころには記憶が無くなりつつ夢の中へ
もう50になろうとしている中年に、こんなハードな週末を課さねばならないほど、盛岡戦の2-5は衝撃的でした。これがね、サブメンバー主体だったり、退場者が出ちゃって、しょうがないかな・・・的な感じだったら、ここまでの挫折感はないんだけど、現時点でのベスメンであれだから、余計に来ましたな、メンタルに。
不良中年、いや、立派なおっさんヤンキー。金八先生なら、かわいい女子中学生を妊娠させるくらいの暴挙を中年にさせるくらい、この試合の衝撃は巨大でした。最後のほうになると、ベガサポも自虐的となり、相手ゴールに拍手をしながら「いいぞーー!」の掛け声。大学生に負けたともショックでした、奈良クラブに岡山のゴールで負けた時もショックでした、盛岡戦も、それに負けず劣らずショックでした。久々です、ユアスタが、そしてベガサポが自虐的になったのは。
まあね、振り返ってもしょうがないので、愚痴はここまで。早く訪れるシーズンオフの為にも、残されたリーグ戦は頑張ってほしいものですな。
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