2016年8月5日金曜日

明日は鹿島戦ですな


来ましたな、夏が。全国的には涼しいと言われている仙台でさえ“あっちっち・・”なのだから、きっと南や西の地域では“猛烈あっちっち・・”なのでしょうな。会社の若手たちから「皆で花火大会へ行くんですが、リーダーもどうですか?」と声をかけられたのだが、答えは「ノーサンキュウ」。彼らと一緒に行っても話が合わないし、「行く=金出し専用ATM」となることも確実。ベガルタンも50の壁が近づき、考え方も枯れてきました。人間、歳はとりたくないです。

鹿島戦は自宅でテレビ。行かない訳をカミさんには「仙台七夕に、様々なイベントを行っている得意先をグルグル周らないといけないし・・」と言ったものの、内心は「35度とかって、なんなんだよ・・・死ぬよ・・」という弱気な理由。心の片隅には「あの、丸ごとメロンなんちゃらを食いたいような・・」という気もあるし、車を降りた瞬間に体内を巡る「田舎の婆ちゃんちを思い出させる肥し臭」にも再会したい気はあるけど、今回は自重です。

以前の書き込みで「今年の仙台はスネ夫だ」説を流布しましたが、その説を信ずれば「鹿島戦は厳しめ」となります。しかし、何気に仙台がアゲ上げなのに対し、鹿島はサゲ下げだからチャンスはあり。しかも、鹿島からは五輪メンバーの招集があり、仙台は無し。なので、鹿島の方が強いという前提は堅持しつつも、“ひょっとしたら、ひょっとして・・”ぐらいの勝機は十二分にありかと。

ぶっちゃけ、「今年の鹿島って、ピークは1stなんじゃね?」という思いと言うか、そうであって欲しい・・という願いが満タン。もちろん、その願いの裏には「ここで勝てば、残留は固いな・・」という低い志。分かってる、分かってるって、そんな低い志じゃダメなくらいは。でもね、歳をとってくると、安定・安心が一番大切になってくるんだよ。だから現状で「トップ5≦残留確定」になるのはしょうがありません。

サポのモチベーションとして「どーれ、浦和に向けて出発するか・・」と「草津に向けて出発するか・・・」では、気持ちの入り方が全然違うのはしょうがありません。だからこそ、早めに残留を決め、未来に向かって歩き出したいのです。チーム戦術理解度を高めたり、若手の起用を増やしたり、とにかく、未来に対しての投資を願う立場からすれば、「その投資環境を整える」必要性があり、その環境こそが“早めの残留確定”であることに論は要りませんな。

今日は七夕期間最大のイベントである“花火大会”があります。明日は、鹿島の地でベガルタの選手が連続花火、出来ればナイアガラ的な綺麗で荘厳なゴールを量産していただきたいものです。

明日はアントラーズ戦、ビート・鹿島!!

0 件のコメント:

コメントを投稿