2016年7月1日金曜日

明日は川崎戦ですな


明日は川崎戦ですが、心は「京都洛北の眩しい緑の世界、京都の名刹の圓光寺の石庭の奔龍庭」ぐらい、おだやかであります。
歳をとったら、石庭が心に染みるようになりました。20代のガキには分からないでしょうな
やっぱいいわぁ~~京都って
 
これがね、降格ゾーンのトップグループだったら「ホームだし、絶対に負けらんねーー!!」ぐらいは思うんだろけど、現在の状況からは「そこまでの切迫感」は微塵もないし、何気に最近は勝っているので「川崎とも、ひょっとしたら、いい勝負したりして・・」的なスケベ心もありつつ、「でも、川崎だったら勝てなくても問題ないし・・」みたいなリスクヘッジ(勝てなくてもしょうがないよね的な)もあるから、こう、イマイチ、燃えてこないんだよね。

分かってる、分かってるよ、こんな考えじゃあダメだってことは。どんな相手であろうとも、ホームユアスタで戦う以上、絶対に勝たねばならない!!ぐらいはね。でもさー、ベガルタンも50が近づいてきてからは、すっかり丸くなっちゃって、勝ってほしいけど、良い戦いをしてくれれば・・的な、軟弱系サポーターとなりつつあるんだよね。人間、歳はとりたくないですな。

川崎がどのくらいの気持ちで仙台に来るか?迎え撃つ仙台の気持ちはどうか?チーム力を冷静に比較すれば、その差は歴然。となると、大事なのはメンタル。これには選手のみならず、サポーターのメンタルも含まれます。つまり、ベガルタンのように「勝てればいいね」ぐらいにしか思ってないサポが多くなれば、勝負の結果なんて火を見るより明らかです。

理想論からいえば、五輪の代表にベガルタの選手が数人いて、先日の代表選からの延長線上で戦うことにでもなれば、ユアスタも盛り上がるんだろうけど、手倉森監督のダジャレぐらいで、ユアスタを満員とすることは厳しめ。やはり仙台は、試合に勝つことでのみ、スタジアムを満員にできるようですな。

贅沢は言いません、今シーズン、あと一回くらいはユアスタ劇場を体験したいので、もう一回ぐらい4連勝してください!!

明日はフロンターレ戦、ビート・川崎!!

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