2015年3月18日水曜日

今日はマリノス戦ですな

えー、今さらながら柏戦を振り返ろうと思ったのですが、よくよく考えてみたら、今日は横浜戦なんですな。仕事の忙しさに埋没してて、すっかり忘れておりました。最近のナビスコ予選といえば、観客数は余裕でアンダー1万。盛り上がりはイマイチなんでしょうけど、ベガルタン的には意外と楽しみなんです。

だって、普段は中々見れないメンバーを吟味できるし、もちろん勝って欲しいとは思いつつも、勝てなくたって「まっ、ナビスコだし、新しい選手が見れたから、これはこれで、いいっしょ」って勝手に納得できるし、ウイルソンも復帰出来そうなので、とにかく、マッタリ見る事が出来るのがいいですな。

公的な今年の目標は「勝ち点50のトップ10だったらいいな・・」であります。ということは、ナビスコに挑む心境も「絶対、絶対に負けられない戦いがある!!」ではなく、「ここは試合に出られず、ストレスを感じていた選手を試しつつ、新たな可能性を探ろう・・・」ぐらいにフランクでしょうな。何度も言うけど「だからって、ホームで負けていい」という事じゃなく、試合で使える新たな可能性を追求するうえで、結果的に「プランBは厳しかった・・」と言う事が認識できれば、それはそれで「負け」てしまっても、ある意味「有意義」と言う事は可能ですな。

なんでも、今日の試合ではGKを含めて複数人のシャッフルがあるとか。こういうのって、妙にドキドキして楽しみなんだよね。最も、試合後「ドキドキ⇒ガックリ」になって、ションボリする事は多いんだけど、「勝ても負けても、固定メンバーで戦うしかない」という状況は、リーグ戦が進めば進むほどタイトになってくるので、どんどん、新たな可能性をチームとして追及して欲しいものです。そして、それが出来るのが「今年」なんです。だって、今年の目標は「タイトル」ではなく、勝ち点50なんですから。

我々が浦和サポなら、「過程<結果」で何の異論もありません。リーグトップのチーム予算、選手層、そして監督も4年目・・・。これだけの環境が用意されていて、結果を出せないということは、それはすなわち「チーム戦略や監督がダメダメ」という証左でしょう。しかしながら、仙台は違います。勝ち点50が、別に45になったとしても、残留をキープしつつ、来期に向けての土台がしっかりと出来れば、サポが不満を言う事も少ないでしょうな。

これが2年後、監督も「タイトルを」と語っている2年後ならば、ナビスコにも「全力投入、そしてタイトルを狙う」はマストです。だって、公約だから。しかし、今年は違うので、多少はマッタリと見れます。いつもはヒリヒリしながら見ているので、たまにはマッタリも見たくなるんだよね。


今日は横浜戦、ビート・マリノス!!

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