2014年11月28日金曜日

ベガルタン、徳島戦で八百長を考える

徳島戦を週末に控え、昼食のトンカツを待っている間中、ベガルタンは考えに考えました。何をかと言えば「徳島のチーム、そして選手のモチベーションは、どんだけなんだろう・・・」ということであります。降格はとうの昔に確定し、シーズンの終盤からは素人目に見ても“勝ちたい気持ちは当然”としても、戦術・戦略的には「如何に来シーズンをスムーズに迎えるか?」にシフトチェンジ。そりゃそうだよね、降格が決まっているんだから、悪い意味じゃなくても「だったら、残りのシーズンは来年の為の試金石としよう・・」と思うのは極めて自然だからね。

そんでもって何気に徳島HPをチェックするベガルタン。「とりあえず、仙台戦のアウエー観戦について連絡や、監督や選手のインタビューがあれば・・・」と思っていたんだけど、その中身は・・・・

なんと、全てがホーム最終戦のガンバ戦に関してだったのだ!!とりあえず、ヴォルティス日記も、ヴォルティスLINEも、ヴォルティスツイッターもチェックしたけどベガルタの「べ」の字すら発見できず、公的なリリースが皆無だったので滅多に見ないヴォルティスの掲示板をチェックしてみたら・・・

「流石に次くらいは勝とうよ。セレッソに3失点し、引き分けたチーム」
「ベガルタには確か2005J2上がった開幕戦で勝ったよね」
「ユアスタでは、これまで222分、勝つチャンスはある」
みたいな感じの「売り言葉に買い言葉」的なものが少々。徳島にとっては、仙台戦よりも、ホーム最終戦のガンバ戦の方に比重が高い感じですな。

だったら、これはこれでチャンスがあります。つまり、八百長大相撲のように、現金やハニートラップを仕掛けて、耳元では「今更、仙台に負けたからって、どおってことはないでしょ?最初は、おたくらに攻めさせて、まずはカウンターから仙台が先制。そこで又もや徳島に攻めさせるも、うちがセットプレーから追加点。後は試合終了まで、すぅ~~~~と流れでお願いします」的な事をささやけば、何も疑問も持たれることなく試合は終了。で、仙台は、ほぼ残留が確定し、徳島はホーム最終戦のガンバ戦に怪我人も累積での出場停止者もなく試合に臨める・・・、めでたし・めでたし。こんなの、だめでしょうか?

えー、山形の事も触れねばなりません。良かったですな、以上。


明日はホーム最終、鳥栖戦。ビートサガン!!!

2 件のコメント:

  1. 正々堂々、ベガルタ仙台は勝利します。
    ビート徳島ヴォルティス!

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    1. そううそ、鳥栖ではなく、徳島でしたな
      セレモニーを心安らかに行なう為にも
      勝って欲しいものです

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