2014年8月29日金曜日

ベガルタン、不安になる!!

えー、明日は横浜戦ですが、不思議なほどに「よおーーーし、絶対勝ってやる!!」みたいな心の高揚感はありません。どちらかと言えば「あっ、明日はもう試合なんだ、勝って欲しいよ・・・」みたいな、何気に人任せと言うか、なるようにしかならないしな・・・という、淡々とした気持ちであります。あれ?この感じは・・・・ひょっとしたら昨年後半に経験した、優勝も無いし・ACLもないし、カップ戦も負けちゃったし、降格も無いし・・・・という状況を初めて経験した時に感じた「消化試合症候群」と同じじゃないのか?

個人的に残留には何の不安も無いので、後は上を目指すだけだと思っています。こんな事を書くと「なんだよ、おめでたいくらいの楽観主義者じゃねーか?仙台だって、まだまだ降格の芽はあるって・・・」と思われるかもしれませんが、ここに来て、残留を争っていると思われるライバルチームと仙台を比較した場合、「故障者の復帰、戦術の浸透、補強などの状況を見れば、仙台のチームコンディションの伸びはライバルチームを絶対に凌駕している」という自負があるので「降格の芽なんて1mmもねーー!!」と考えていますけど、何か文句はありますか?

そうなると、降格が考えられない状況で「現在の順位をどう見るか?今後の結果予想をどう考えるか?」が、試合を観戦する上で、そしてモチベーションを維持する上で大事な要素になってきます。普通なら、横浜戦を前にすれば「中村や中澤や斎藤たちが来るのかぁ~~厳しい戦いになるけど、絶対に負けらんねー!!」ってなるのよ。だけど、今現在の正直な気持ちを言わせてもらえば「あれ?そう言えば、試合は明日?ひょっとしたら横浜戦?ナイターだっけ?それともデーゲームだっけ?」みたいな感じなのです。信じられないでしょ?ベガルタン本人も信じられませんから。

何度も言いますが、ここに来て、仙台のチームコンディションは確実に上げ上げです。ウイルソンが復活し、赤嶺も戻りそうだし、大海の実戦勘も3試合目だから期待できるし、野沢とのコンビネーションも構築されてきそうだし、涼しいからリャンや太田のコンディションも良さそうだし、カップ戦が無いから日程も楽そうだし、菅井や石井がダメだったら直ぐに村上が入れるし・・・。となると、後は他チームとの比較のみだけです。ここで、今後数試合の日程を確認すると・・・

横浜・新潟・鳥栖・鹿島・川崎・東京・浦和・名古屋・・・
あれ?厳しい?厳しい?厳しいよね?ちょっと大変だよね?

えー朝日新聞じゃないけど、書き込んだ記事は間違いだったので、ここで誤用を認め、訂正いたします。仙台の残留は、ちっとも安全パイでも、不思議なピーチパイでもありませんでした。メッチャ、不安です。横浜とは引き分けそうだし、新潟や鳥栖とは最近相性が悪いし、鹿島は強そうだし、東京は勢いがあるし、浦和は首位だし、名古屋は選手層の厚みが戻って来たし・・・。なんか知らないけど、書き込んでいるうちに、滅茶苦茶不安になってきました。そして、幸いにも試合に向けてのモチベーションも上がってきました!!皆さん、応援頑張りましょう。

明日は横浜戦、ビート横浜!!

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