2014年8月19日火曜日

レジェンズマッチ

ユヴェントスレジェンズとのドリームマッチ
まさか仙台の地で、このような試合が観れるとは思いませんでした
出てくれた選手もレジェンドならば
試合内容もイリュージョン
今年のベガサポにとって、お盆イベントのフィナーレは最高でしたな

試合内容はエクセレント
そして、時々笑い
この絶妙なハーモニーによって
スタジアムに駆け付けた観衆の胸には
郷愁にも似たセンチメンタルに酔いしれた

レジェンドのプレーに歓喜する者
OB選手の変わらぬプレーに旧懐の情を表わす者
これらの複雑な心境が密接に絡み合い
観るもの全ての心はレジェンドたちのプレーによって
タイムマシーンへ乗せられる事となった

ブランメル時代からのベガサポ
ブランメル時代を知らないベガサポ
降格してからのベガサポ
再昇格してからのベガサポ
それぞれの世代にある 絆の防波堤でさえ
この日の試合に関する互いの感傷には全くの無意味

ユヴェントスのレプユニを誇らしげに着る家族
ベガ浴衣をオシャレに着こなす女の子
ブランメルのレプユニを着こなす紳士と淑女
マルコスやシルビのレプユニに愛情を感じられる者
そんな想いが ぎっしりと詰まった この日のユアスタは玉手箱
時間旅行のスイッチである審判の笛が鳴ったら
後は自然に 個人個人の最も想い入れがある歳月へと戻るだけ

試合後 マルコスとシルビが長めのご挨拶
いつまでも終わることの無いサポーターとの別れに
涙腺と言う名のダムは決壊寸前
何とか決壊はせずに済みそうだと思っていたら
不意にベンチ前で挨拶するシルビと目が合い
シルビの「おやゆび挨拶」でダムは崩壊
体内にあった不純物が全て流れ落ちるくらいに号泣
俺、まだ こんなにも泣けるんだ・・・

最後に
試合には負けたものの
この日はレジェンズの為にオーラの合唱をプレゼント
普段は絶対に歌わない自分でさえ
シルビ達の為に歌いました
このオーラのプレゼントをチョイスしたコールリーダー
グッジョブ!!

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