2013年9月17日火曜日

ベガルタン、大分戦で条件反射を知る

大分戦は楽しめましたな。心優しいベガサポの中には、大分サポの心情に配慮した書き込みもありました。しかし、過去において、何度となく同じ様な経験をしたベガルタンからすれば、大敗した時に相手サポから「仙台は最後まであきらめない素晴らしいチームでした」とか「仙台の残留を心から応援しています」みたいな事を言われると、傷口に塩を塗られたような感覚に陥ってしまいます。なので、大勝した時は相手チームサポの心情などに配慮せずに、「ヨッシャァァーーー!!!(^O^)/(^O^)/最下位大分に爆勝だぜぇーーー!!!(*^_^*)(*^_^*)」と、素直に喜ぶのがベガルタン流です。

ついでに言うと、大勝している時にしか連呼しないエンドレスチャントってあるでしょ?あれって、個人的には「なんだかなぁ~~」っ思っているんだけど、久々に聞かされると、改めて、嗚呼ー、又、このなんだかなぁ~~かよ・・・・でも、このなんだかなぁ~~を聞くたびに、体が自然と大勝の喜びを感じてしまっている自分自身に気づくのです。俺ってM?それとも、このエンドレスチャントって、大勝の喜びを体の奥から感じさせてくれる「パブロフの犬」で言うところのベル?条件反射なの?そんな事を考えながら、この日もエンドレスチャントを嫌々ながら聞いていたベガルタンであります。

このような試合を見せられても、「相手は最下位の大分だからな・・・」といったネガティブシンキングの人が居る事は知っています。しかし、そのような相手でさえ、今季の仙台が期待できるゴールは「マックス2ゴール」でした。その高い壁を、ぶちぬく事が出来た・・・、そのことだけでも、十二分に満足すべきだと思っています。

幸いにして、今年は天皇杯での快勝が、いい感じでリーグ戦につながりました。次節対戦する大宮も、快進撃が続いていた頃とは比べようもないチーム状態とか・・・。快進撃状態の時でさえ、撃破しているという現実を踏まえれば、何気に勝利の可能性が高いというか、確実と言うか、勝ってもらわないと困るというか、そんな感じで楽しみなベガルタンです。

0 件のコメント:

コメントを投稿