2013年4月25日木曜日

ブリーラム戦に想う

昨晩は飲み会。0時過ぎに帰宅し、「どれ、風呂に入って、深夜放送のACLでも見るか・・・」という予定だったんだけど、放送が始まって選手紹介あたりになったら夢の中へ旅立ってしまいました。で、目覚めたのは6時30分頃。起きたと言うよりも、HNKのニュース番組で不意に「次はサッカーです。昨夜はACLが行なわれ、ベガルタ仙台は・・・・」という映像が始まって、本能的に「今起きて、結果を確認しなきゃ、駄目だ・駄目だ・駄目だ・・・」というモードに無理やりなってしまった・・と言う方が正しいかもしれません。で、この時、寝ぼけ頭で考えたのは「あれあれ・・・朝早くの全国放送枠でベガルタのニュースが流れると言う事は、ひょっとしたら勝ったのか???」というポジティブなものでした。まっ、ガールズバーで、しこたま飲んだ翌朝だから、ネガティブなものなど出てきませんわな。

しかし、いきなりブリーラムの先制場面から映像はスタート!!なんだよ、気持ちいい朝なのに・・・いきなりセットプレーで失点だなんて・・・。そう言えばホーム戦も、たしかセットプレーからの失点だったような・・・あれ?ひっとしたら、これは夢?デジャブー?起きたと思っていたら。実は俺、まだ夢の中だったのか・・・。そんな事を思っていたら、今度はロスタイムの仙台の攻撃。蜂須賀のクロスを広大が競って、そのこぼれ球を中原のダイレクトボレー!!喜ぶ中原と選手たち、そしてベンチ。この時、ベガルタンは我に帰り「俺、やっぱり起きていたんだ・・・」と実感したのであります。



中々、いい雰囲気のスタジアムのようですな。ゴールが決まって喜ぶ観客を見れば、日本人と大差など無く、カメラ目線でガッツポーズをして喜びを爆発させるのはワールドスタンダードのようです。特別にセクシー系な女性は映らなかったが、最近のベガルタンの好みとしては、ちょっとイモっぽい・・と言うか、アカぬけしてない素朴な女性が大好きになって来ました。少なくても、このブリーラムには、そんな女性がワンサカ状態と言う事が分かったので、もしもACLでタイ遠征が次回あるのなら、ベガルタンは絶対に参戦する事をここに誓います。(ここで問題なのはニューハーフを上手く見分けられるかどうかだ)

ソウルが勝ったため、1位抜けは確定。よって仙台を含む3チームは2位狙いで最終戦を戦う事となります。何気に、最終戦で仙台と戦う中国のチームにまで、2位が狙えるモチベーションがあるのは厄介ですが、中国チームのコンディションやモチベーションが分からないうえは、必要以上にナーバスになってもしょうがありません。前回の対戦では、何にもさせてもらえなかった中国戦ではありますが、ホームユアスタで、あんなサッカーをするとは考えにくいので、ここはポジティブシンキングで試合を待ちたいところです。ソウルとブリーラムの対戦結果を考えながら戦うのは、実力があってクレバーな戦いが出来るチームだけでしょう。得失点差などが同じならば、反則ポイントが重要になってくるから・・・・みたいに他チームの結果を気にすることは愚策です。中国に勝てば、勝てばいいんです。可能ならば、満員のスタジアムで後押ししたいものですな。

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