昨日、支店長との打ち合わせで・・・
支店長「昨日は負けたんだな、ベガルタ」
自分「はい、残念ながら・・・」
支店長「まあしょうがない、リーグ戦に集中だな」
自分「天皇杯とリーグ戦は日程的に両立出来ると思ったのですが・・・ついでに言うと、元旦の予定も開けておいたんですが、全ての予定というか願望が水泡に帰しました」
支店長「まあいいじゃないか、世の中、そんなに甘くは無いと言う事だ。ところでな、常務の水嶋副社長が来週末仙台に来るんだが、ついでに「浦和戦を観戦したい」というんだ。何とかなるか?」
水嶋副社長がライトなレッズサポと言う事は知っていたが、それにしてもタイミングが悪い。チケットは、とうの昔に売り切れており、買えると言えばネットオークションで定価の2倍以上と超高額になった物ばかり。基本的に水嶋副社長だから「金」の心配はいらないが、定価4000円のバックスタンドで1万円もしちゃうと、正直「なんだかなぁ~~」の想いは禁じえない。事は急を要するので、iPADでネットオークションをチェックするベガルタンでした。
自分「定価で買う事は不可能です。ネットなら、2~3倍も高いですが、何とか」
支店長「それって、メインの一番良い席でも買えるのか?」
自分「元々、SSS席は数も少ないので無理です。副社長が立って、熱く応援するならビジター自由のバラが7~9千円くらいで売りに出されています」
支店長「元の値は?」
自分「確か、2千円チョットだったと・・・」
支店長「それは高いなぁ~~」
自分「このような試合の価格は、需要と供給のバランスによって大きく変動する事はしょうがありません」
支店長「バラは駄目だ、俺も付き合うんだから座って観戦したい。出来れば、メインの裏を寄りが良いな・・・」
自分「即決じゃない限り、オークションには時間制限があるんで、仮に、今現在の最高値で入札をしても、その後、その価格を上回る入札者が居た場合、チケットを購入する権利は得られませんよ」
支店長「そうか・・・チョット待て、副社長に電話してみる」
仮に、浦和との試合が宮スタで行なわれるとしたら、チケット問題なんて存在はしなかったはずだ。互いのチームが、この時期まで優勝を争う位置をキープできているところに、今回のようなチケット争奪戦が起きてしまった要因であろう。ただし、そんな状況であったとしても、宮スタの利益分利点である「3万人オーバー」が確実であったかどうかは極めて疑わしい。今のベガルタに、というか震災があった仙台・宮城で、3~4万も集まる試合は存在するのであろうか?
支店長「指定が無理なら、自由席でも良いそうだ。自由なら、バラの入札でも3枚くらいは購入出来るだろうから「頼む」とのことだ」
自分「えっ、3枚ですか?支店長と副社長、そして誰ですか?」
支店長「お前だ」
自分「えーと、えーと、えぇぇぇぇーーーー!!!!優勝争いの為には絶対に負けられない浦和との試合で、自分もビジターゴール裏で観戦するんですか???」
支店長「これはプライベートではなく、あくまでも打ち合わせという社内行事の一環だから、副社長曰く「お前に拒否権はない」ということだ。とりあえず、チケットの事は頼んだぞ、金は全額副社長持ちだから心配するな」
浦和戦、ベガルタンはビジターゴール裏最上部での観戦することが濃厚となりました。こんなことって・・・。
卓人のユニを着ればレッズ側でもばれないのでは?
返信削除匿名殿へ
削除なるほど、そんな手もありますな
しかしながら、貴殿の言い方を自分なりの感覚で表現すれば
「卓人のユニを着ればレッズ側でもばれないのでは?
ねっ、トライしようよ?いつやるの?今でしょ?
でもね、もしもバレてボコボコにされても、俺は知らないよ
あくまでも自己責任でね」
と言う感じですかな
おめでとうございます!! 浦和サポデビューですね!!
返信削除熱烈に歓迎いたします!! 一生懸命応援して宿敵ベガルタを倒しましょう!!
WE ARE REDS殿へ
削除う~~ん、そうきましたか・・・
そのようなセンスは決して嫌いじゃないし
熱烈に歓迎してくれるのも嬉しいのですが
ベガルタを宿敵とは考えられません
おそらくは、隠れキリシタンのような心境で応援するんでしょうな
最上段で、物静かに応援している3人組のオヤジを見かけたら
それはおそらく自分なので、チクらないでね