2012年6月20日水曜日

ベガルタン、さっしーの気持ちが痛いほど分かって、さっしー推しになる!!

台風が接近中の事務所で

午前中から降り出した雨は、やがて風を伴って強くなっていきました。そんな昼休み、ベガルタンは社外に出ることなく事務所でコンビニ弁当を食していました。その時、事件は起こったのです・・・。

さして美味しくもない弁当を食し、「流石に今日は早めに帰らないとな・・」みたいなことをパソコンのエロサイトを観ながら呟いていたら、元大学準ミスの裕子さんら後輩たちが私に話しかけて来た。

裕子「リーダー、今日は事務所でランチでしたか・・だったら丁度いいので、週末の打ち合わせをしませんか?」

自分「えっ、週末??」

後輩営業岡崎「ヤダなぁ~~リーダー・・・埼スタへ行く為のミーティングですよ」

後輩営業吉岡「車は自分がエスティマ出すんで、後は時間的な事と買い出しくらいですから直ぐに終わりますよ」

自分「ああ、、、そうか・・・チョット今は見積もりをしてるんで、お前たちだけでやっておいてくれ」

後輩一同「分かりました」

裕子「チョット待ってください!!どうしたんですか、リーダー?あんなに「首位と言う立場で乗り込む埼スタって、どんだけ気持ちいいんだよ・・」って興奮していたのに、昼休みに仕事して「打ち合わせは、お前たちだけでやれ」みたいなクールな返答は?いかにエロサイトを観ていた事を誤魔化す為とはいえ、あまりにも無関心を装い過ぎます。ひょっとしたら、柏戦同様、天気予報が雨なんで、ヘタレてませんか????」

後輩一同「えぇぇーーー!!!」

自分「おいおい、何を言ってるんだ。柏戦でヘタレた結果、あんなに素晴らしい試合を見逃すなんて、ベガルタン一生の不覚!!って散々後悔した俺が、首位と言う上から目線で初めて埼スタへ乗り込む機会を、みすみす見逃す訳は無いじゃないか?ただし、支店長から仕事が・・・」

後輩一同「えぇぇーーー!!!」

裕子「リーダー、私の眼を見て言ってください。正直、ヘタレかかってますね?」

自分「ちょ、ちょっとだけ・・・だって、台風5号が直撃しそうだから・・」

吉岡「リーダー、マジッすか??勘弁して下さいよ、、、AKBの「まゆゆ」や「さしこ」だって、総選挙で「もうヘタレません!!」とか「これからは自分が引っ張っていく覚悟で頑張ります!!」みたいに改心したというのに、どうして自ら「ヘタレなベガサポNo1」を目指すんですか?40も超えてから?」

自分「いやいや、そう言う訳じゃなくて、、、」

後輩一同「どう言う訳なんですか!?」

自分「つまり、支店長から仕事を押し付けられるかもしれないけど、それを拒絶して埼スタへ行くってことだよ・・・だから、予定はお前たちに合わせるから」

そんな訳で、ベガルタンは台風でも埼スタへ参戦する事になりそうです。40過ぎたら頭髪が薄くなってきたので、雨は天敵なんだよね。だけどまー、頑張りますか。


自分的に、指原の良さは全く分からないので、彼女が博多へ飛ばされた件については全く関心が無かった。しかし、その理由が「男」であり、お部屋デートを重ねていた時期があったと言う事実を知ってからは「なんだよ、普通の女の子じゃないか・・・恋人を作って、お部屋でエッチ。思春期の女の子なら、誰だってやっていることを、指原はアイドルを目指していた時期に行なっていただけじゃないか・・・そしてたまたま、悪い男に当たっちゃった・・・よくある、よくあることです。こんな事なんかでヘタレず、頑張れ指原!!この件以降、ベガルタンは「さっしー推し」になりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿